今回は、ノーザン1000に参加して、どのくらいお金を使ったか、ご紹介です。
かかったお金は、諭吉11枚程度、でした。(仙台から)
- エントリー・19000円
- フェリー代・28058円(バイクと1人分)
- ガソリン代・9314円
- 高速道路・9830円
- 宿泊代・17000円
- 食費・16000円
ざっと、こんな感じでした。
息子の北海道までの移動費入れていません。
仮に、ソロで参加したとすると、上記から2万円くらいおやすくなるかもしれません。
- エントリー・1万円
- 宿泊代・14000円くらいでしょうか(1人でも2人でもそんなに差がないです)
- 食費・10000円くらいでしょうか(2人でいた期間は半分になると計算)
1人で参加なら、およそ10万円程度、でしょうか。
今回、行きは仙台から苫小牧のフェリー、帰りは苫小牧から八戸のフェリーを使いました。(連休で予約が取れませんでした。)
仙台と八戸を比べるとおよそ5000円、八戸からの方が距離が短い分お安くなります。
けれども、仙台から八戸までの高速道路代が5350円かかります。
仙台、八戸、どちらも移動にかかる費用はそんなに変わらない、ということですね。
時間は、フェリーの方が時間かかるかもしれません。
レンタルバイクを使う
レンタルバイクを利用すれば、格安航空便で移動することが可能になります。
時間と費用を節約できるかもしれません。
NC700Xと一緒に走ってきた、という満足感。帰宅後の満足感は素晴らしいものがありました。
けれど、仕事を休む期間を少なくできるとすれば、レンタルバイクを利用する価値があるかもしれませんね。
今回、サウザンの挑戦は、お休みを取りづらいので断念しました(お金も、、)。
また、ラリーにあわせ、レンタルバイクが5%オフとなるクーポンも発行されていました。お得です。
荷物も少なくできる
前の記事に書かせてもらったように、ラリー期間中の宿泊は、レンタルテントや宿泊スペース(雑魚寝)を用意してくれます。
ということは、レンタルバイクに着替えだけ持っていけば、ラリーに参加できますね。(事実、パニアケース2つ、開けずに完走、帰宅できてしまいました。)
こんなところからも、モータースポーツの魅力を知り尽くした風間さんの企画だからこそ、ではないかな、と思ってしまいます。
ノーザン1000に、ご興味を持たれている方!
ぜひ、次回の参加をご検討ください!
