高校生が、住んでいる町のことを考えて、ふるさとをアピールできる商品を考案しました。
もう、これだけで、応援したくなりますよね。
福島県楢葉町に住む高校生2人が、考えたのが、鮭フレーク。
なんでも、授業の、情報社会からの課題がきっかけだったそうです。
土地柄、ネガティブな印象が先行しがちなポイントを解決できないか、考えられたんですね。
視覚と味覚に訴える商品でアピールする、というコンセプトを決めて、校内生徒にアンケートを取るなど、多くの人を巻き込んで出来上がった商品なんですって。
応援したくなりませんか?
ふるさとを流れる木戸川に戻ってくる鮭に目をつけ、地元の木戸川漁協を動かし、ラベルのデザインまでしたというのですから、すごいですよね。
美味しくいただいて、ふるさとに興味を持ってもらって、遊びに来て欲しい、という願いが込められているそうです。
素晴らしい! もうれつに、感動しました。
西野屋食品さんで作られているそうですが、社長さんの言葉がまた、いいんです。。
ぜひ、ニュースもご覧ください。
福島観光物産展で取り扱っているそうです。